海の中道

海の中道

福岡市東区にある志賀島と陸地をつなぐ陸繋砂州(りくけいさす)を海の中道と呼びます。全長約8キロメートル、最大幅は約2.5キロメートルの巨大な砂州で、砂州の北は玄界灘、南は博多湾。中央部から西北部にかけては公園のあるレクリエーションエリア、東と西南部には住宅地が広がっています。海の中道にはJR香椎線と県道が平行して走って...

西公園

西公園

万葉の時代、荒津山と呼ばれた景勝の地が現在の西公園。黒田如水・長政を祭った光雲(てるも)神社や母里太兵衛と幕末の志士・平野国臣の銅像、加藤司書の歌碑、徳富蘇峰の詩碑、万葉歌碑など多くの先人の碑があります。展望台からは、東に福岡市街地、北に博多湾や海の中道、志賀島など見事な景観が一望できます。

豊かな自然と景観を守り、海と歴史を生かしたまちづくり

豊かな自然と景観を守り、海と歴史を生かしたまちづくり

志賀島と福岡市街地をつなぐ細長い半島・海の中道は、豊かな自然環境がそのまま残され、国営の「海の中道海浜公園」や水族館「マリンワールド海の中道」、球技場やテニスコートなどがある「雁の巣レクリエーションセンター」が点在しています。

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