ソメイヨシノ
葉よりも先に花が咲き、華やかで、見栄えのする桜です。「桜」の代名詞にもなっていて、誰もが知る品種でもあります。徳川末期、江戸染井の植木屋によって「吉野桜」の名で売り出されましたが、吉野のヤマザクラと混同されるのを避けるため、明治33年「染井吉野」と名を改めました。生長が早く、寿命は50年ぐらいで、早い時期から古木の風情をかもし出します。花は、3月中旬〜4月上旬ごろ。 |
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ヤエザクラ
花は4月から5月ごろ。ソメイヨシノやヤマザクラに遅れて咲きます。「ヤエザクラ」は、植物学的には存在せず、八重咲きのさくらの一般的な総称として使われています。日本のさくらを大別すると野生種と栽培種の2つに分類され、栽培種のなかで「ソメイヨシノ」以外をまとめて「サトザクラ(里桜)」と呼び、このサトザクラの園芸品種は八重咲きが 普通で、これらを「ヤエザクラ」と呼んでいます。 |
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ヤマザクラ
本州、東北地方南部から四国・九州、それに朝鮮半島南部に分布しています。野生種のサクラの代表で、低い山地に広く自生し、高さは15〜25メートルになります。若葉は紅紫色から緑色までさまざまで、葉が出るのと同時に花が咲きます。花色は白色ですが、淡紅色や淡紅紫色などの変異があります。花は、3月から4月ごろ。 |
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オオシマザクラ
本州、房総半島や伊豆半島それに伊豆諸島に分布しています。オオシマザクラは、ソメイヨシノや多くのさくらに先駆けて、3月初旬〜中旬ごろ、葉とともに、芳香のある一重の白い花が咲きます。この若葉の塩漬けは、桜餅を包むのに使われます。 |
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| 桜の種類 |
開花時期 |
満開の時期 |
開花期間 |
| カンヒザクラ |
2月中旬〜3月初旬 |
約10日間 |
約1ヵ月 |
| ソメイヨシノ |
3月中旬〜4月上旬 |
約5日間 |
15〜20日 |
| ヤマザクラ |
3月中旬〜4月中旬 |
約1週間 |
約2週間 |
| シダレザクラ |
3月下旬〜4月上旬 |
約1週間 |
約2週間 |
| ヤエザクラ |
4月上旬〜4月下旬 |
約7〜10日間 |
約3週間 |
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