松くい虫被害防除

マツノマダラカミキリムシが運んでくる、体長1mmにも満たない「マツノザイセンチュウ」という線虫が急激に松の生理に異常をもたらし、次から次へと松を枯らしていきます。

6月〜7月
カミキリの連れてきた線虫が、カミキリがかじった松の小枝から材の内部にもぐりこみ、樹の中で増殖し広がります。

線虫の増殖とともに樹が枯れていきます。
6月〜9月
ヤニがとまり、元気のなくなった松に、カミキリが卵を産みつけます。

また、線虫はカミキリの体(気管など)にとりつきます。
5月下旬〜6月
枯木から線虫をかかえたカミキリが、新しい松の枝を求めて外に飛び出します。

・ネオニコチノイド系原液を200倍に薄め、線虫を運ぶカミキリ虫が羽化して松の葉を食べ始める5月下旬から6月中旬までの間に、松の新芽や枝葉全体にむらなく薬剤を散布してください。

・被害を受けて赤く枯れた松は伐り倒して、枝を落とし、幹は皮を剥がして1ヶ所に集め、農薬散布などにより、虫を殺してください。

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2011年12月5日 | コメントは受け付けていません。 |

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