(財)福岡市森と緑のまちづくり協会
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まちの大樹・銘木の保全

 福岡市には、古くから街の中に悠然と根を下ろして人々の暮らしを見守り、親しまれてきた多くの樹木があります。
 これらの樹木は、福岡市の美観風致の維持や環境保全など、今日まで多くの面で役割を担ってきました。
 しかし、都市の発展とともに周囲の環境は大きく変化し、衰弱し枯れてしまう樹木、開発で伐採される樹木もあります。
 このため、福岡市では、一定基準を満たす樹木を市が保存樹として指定し、衰弱した樹木の診断や治療及び樹木の管理に対する費用の一部を助成するとともに、指定登録した樹木のそばに標識を設置し、地域で大切に保存していただく制度を行っています。
 保存樹とは、「都市の美観風致を維持するための樹木の保存に関する法律」に基づいて指定された樹木で、福岡市に現在約1,910本が指定されています。

助成制度
■指定基準(図参照)
【1】 地上1.5mにおける幹回りが1.5m以上、または、高さが15m以上
1 保存樹の指定
指定基準
民有地にある樹形の良好な樹木
地上1.5mにおける幹回りが1.5m以上 又は、高さが15m以上の樹木

2 樹木の一般管理
管理は所有者が行いますが、市が管理費用の一部を補助します。
樹木1本につき年額4千円を補助金として交付。
一定基準を満たす樹木のうち、剪定が必要なものは、剪定費の3分の1(上限20万円)を助成。ただし、事前の手続きが必要です。

3 樹木の健康管理
樹木医等の診断
健康状態が悪い樹木は、専門家による診断を市の負担で実施。

4 樹木の治療

治療が必要と診断された樹木は、治療費の1/3(上限20万円)を助成。 ただし、事前の手続きが必要です
 
保存樹に関するお問い合わせは、福岡市住宅都市局緑化推進課
TEL(092)711−4424
 


写真により各区の保存樹を紹介しています
 
東区香椎:香椎宮・スギ
博多区祇園:萬行寺・イチョウ
中央区六本松:護国神社・クスノキ
南区桧原:地蔵尊・エノキ
城南区田島4丁目:田島八幡神社・クスノキ
早良区内野:千渓荘・タブノキ
西区桑原:中組観音・ヤマザクラ

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